先般、「上渕名の今昔」第1 号を創刊しましたが、今回はその「上渕名の今昔」の内容に沿って、皆さんと一緒に町歩きを楽しみたいと思います。

私たちの住む上渕名には淵名神社をはじめ、至る所に古墳の痕跡があり古い時代から集落があったと推測されます。赤城山を望む早川はその昔、人々にとって命の水でありました。今も田畑を潤し、私たちに美しいふる里をみせてくれています。多くの困難と闘いながらその時代に生きた人々を思い、また、当時の営みを知ることによって私たちの明日をどう生きるべきか、もしかしたらヒントを得られるかもしれません。


第2回上渕名歴史散歩

雨で資料説明にとどまりましたが、「2号の発行」時期に再開を予定しています

十三宝塚遺跡と東山道をテーマに、第2号上渕名の今昔、サブタイトル「道しるべ」にちなむ歴史散歩です。時を超えたはるかな昔にいざなう旅人になってみませんか。ここに上野国分寺が良く似ていることから資料館の許可をいただき、上野国分寺のイラストを掲示します。